ヨーグルトメーカーで飲むヨーグルト作り!
今まで何度か牛乳パックを使ったヨーグルト作りをしてきましたが、デメリットがあるとすれば、牛乳パックに高さがあるので最後の方に底からヨーグルトを取り出すのが難しいところでしょうか。
それを考えると飲むヨーグルトは牛乳パックを傾けるだけで注げるので楽ちんそうです(゜~ ゜)
目次
準備!
説明書を読みます。
牛乳パックで作るときは今までと同じで、牛乳900mlに飲むヨーグルト100mlですね。
ということで、材料を買いそろえてきました!
R-1ヨーグルトってこのサイズ(112ml)で税込み150円くらいするんですね...
コストのことを考えるとヨーグルトメーカーでの増やし甲斐があります!
調理開始!
いつもなら説明書通りに牛乳パックから100mlほど取り除いて種菌となるヨーグルトを加えますが、
今まで失敗したときの原因が(おそらく)種菌不足だったことを考えると、種菌の割合を増やしたいところです。
そこで、今回は牛乳を少し多めに130mlほど取り除きました。
つまり、牛乳870mlに対してR-1ヨーグルト112mlを加える形になります。
今までヨーグルトメーカーを使うときは400gのヨーグルトを買っていたので種菌が足りなければ追加という選択肢があったのですが、今回のR-1ヨーグルトではそういうわけにいかないので慎重に行きます。
それでは、飲むヨーグルトモード(30℃、8時間)にセットしてスイッチオン!
さて、どうなることやら...
完成!
8時間後、中身を取り出してみると、きちんと飲むヨーグルトが出来上がっていました!
一発で成功して良かったです!
比較のために買ってきたもう1本のR-1と比べると、オリジナルのR-1の方がサラサラしている気がします。
ヨーグルトメーカーで作った方には少しとろみがありますが、そのおかげできちんと発酵が進んでいることが確認できたので、むしろこの違いがあって良かったのかもしれません。
あとは甘味が足りないので、はちみつを混ぜて飲みました。
おいしいです(゜~ ゜)
次は何を作ろうかな~
ヨーグルトメーカーでカスピ海ヨーグルト作り!
最初に作った豆乳ヨーグルトに続き、説明書に書いてあった見慣れない名前のヨーグルトを作ります(゜~ ゜)
カスピ海ヨーグルトはクレモリス菌という乳酸菌を使ったヨーグルトで
・ とろりとした食感
・ 他のヨーグルトよりも酸味が穏やかで食べやすい
という特徴があるみたいです。
調べてみると他にもいろいろ面白い情報が出てきますね。
目次
準備!
まずはいつものように説明書を読みます。
今回は牛乳パックを使って作るので、右上の分量ですね。
ということで、材料を買いそろえました! カスピ海ヨーグルトが400gで250円くらい、牛乳が1000mlで180円くらいだったので ヨーグルトメーカーで増やせばかなりお得ですね。
調理開始!
牛乳パックから100mlほど取り除いて、カスピ海ヨーグルトを約100g入れます。
付属のスプーンが1杯あたり30ccなので、少し多めでもいいかという気持ちで4杯いれました。
そしてヨーグルトメーカーにセットしてスイッチオン!
カスピ海ヨーグルトモードは27℃で9時間。
他のヨーグルトに比べると設定温度がかなり低めですね(゜~ ゜)
寝る前にセットして明日の朝の完成を待ちます( ˘ω˘)スヤァ
翌朝....
ダメですね...
ほぼ牛乳のままです。
豆乳ヨーグルトを作った時もこんな感じだったので、慌てずに再設定して様子を見ましょう。
お昼休み...
再設定から3時間後、お昼休みになったので様子を見ました。
...が、ほぼ牛乳のままです。
匂いはヨーグルトらしくなっているんですけどね...
種菌不足かなぁと思いつつ、付属のスプーン一杯分のカスピ海ヨーグルトを継ぎ足して様子を見ることにします。
夕方...
朝の再設定から9時間経ちました。
結果は.......
いい感じにカスピ海ヨーグルトのとろみが出ていますね!!
完成です!!!
うーん、やっぱり種菌不足が原因だったんですかね...
感想
初めてカスピ海ヨーグルトを食べましたけれども、これいいですね。
流動性があって飲むヨーグルトに近いのかなと思ったのですが、
とろみがあって確かなヨーグルト感を感じます。
(なので、ごくごく飲むというわけにはいきません)
はちみつとの相性も最高でした(゜~ ゜)
それにしても、なかなか1発で成功しませんね...
次は最初から付属のスプーン5杯分入れてリベンジです!
ヨーグルトメーカーで甘酒作り!
たまに甘酒を飲みたいな~って気分になります(゜~ ゜)
いつもなら「買うほどではないな...」と思って我慢するのですが、せっかくヨーグルトメーカーを購入したので、作ってみました!
目次
準備!
ヨーグルトメーカー([KOIZUMI KYG-0800])に付属の説明書を読みます。
今回は前回の豆乳ヨーグルトと違ってちゃんと説明書通りに作ります...
前回は最終的に成功したからよかったものの、時間をかけて失敗したらショックですもんね...
米麹は↓こちらのものを購入しました。
次はご飯200gを用意!
...200g? ご飯をグラム単位で測ったことがないのでイメージが湧きませんでした。
調べてみると、炊飯後の1合は300~350gだそうです。
www.tiger-corporation.com
なので200gは約0.57合 ~ 0.66合くらいになります。
普段の食事では0.5合ずつ食べているので、少し多めにお茶碗によそえば良さそうです。
調理開始!
材料を入れて混ぜます。以上!
ヨーグルトメーカーにセットして甘酒モードで起動します。
60℃で9時間の設定になるようですね。
深夜0時にスイッチオンしたので、明日の朝9時には完成です。
( ˘ω˘ )スヤァ…
結果は...?
...ん?
ご飯の原形をとどめ過ぎじゃない?
昨日の豆乳ヨーグルトの失敗が頭をよぎってメンタルをやられましたが、
なんとか気を確かに持ってリカバリー方法を探しにネットの海へ...
アイリスオーヤマが公開しているレシピを見てみると、
タイマーが終了したら、殺菌したスプーンでよくかき混ぜる。
失敗したかどうかは混ぜてから考えるか、と思いとりあえず混ぜてみると、、、
手ごたえが柔らかい!!!
見た目も見慣れた感じになってきました!!
あとはいい感じの湯呑みに入れて実食!!
うまい!!!!
まさに甘酒だぁ~という味ですね!!!
感想
ヨーグルトメーカーでの甘酒づくりは、大満足の結果で幕を閉じました!
欲を言えばもう少し飲み物感がある方が好きなので、水の量を調節してまた試したいですね(ご飯の炊け具合とかも変えてみたり)
次は分量や手順をアイリスオーヤマのレシピに合わせて作ってみようかな?
ヨーグルトメーカーで豆乳ヨーグルト作りに挑戦!
挑戦!といっても材料を混ぜてヨーグルトメーカーに入れただけなんですけどね(゜~ ゜)
昨日届いたKOIZUMIヨーグルトメーカー KYG-0800 での初調理は、豆乳ヨーグルトです!
今まで豆乳ヨーグルトの存在を知らなかったので、どんなものか気になっていました。
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準備!
早速説明書を読んでみると、
牛乳のヨーグルトは牛乳パックのまま作成する際の分量が書いてあるのですが、
豆乳ヨーグルトはヨーグルトメーカー付属の容器を使った分量しか書いてないんですよね...(一番下の行)
これって有名どころの豆乳が四角いタイプだからなのでしょうか?
↓こんなやつ
www.marusanai.co.jp
(余談ですが、これは日持ちを優先した結果の形だそうです。参考:【素朴なギモン】牛乳と豆乳でパックの形が違うのはなぜ?|この差って何ですか?|TBSテレビ)
でもせっかく牛乳パックが入るヨーグルトメーカーを買ったということで、豆乳もパックごと入れられないかなぁと考えていたところ、、、
↓牛乳パック型のものがありました!
www.sujahta.co.jp
ということで豆乳ヨーグルト作成セットを買いそろえてきました!
豆乳を使うんだから種菌も豆乳ヨーグルトのほうがいいだろうということで、豆乳グルトを購入しました。
豆乳グルト(400ml)と豆乳(900ml)の価格がちょうど同じくらいだったので、ヨーグルトメーカーで増やせるとお得感がありますね!
さっそく調理開始!
とりあえず牛乳パックでヨーグルトを作るレシピを参考に、豆乳900mlに対して豆乳グルト100mlくらい(付属のスプーン3杯強)を混ぜることにしました。
注ぎ口のプラスチック部分が邪魔になってパックの上面を開けるのが大変でしたが、何とか開いて豆乳グルトを入れました。
付属のクリップでパックを閉じ、ヨーグルトメーカーにセットしてスイッチオン!
豆乳ヨーグルトモードは、40℃で5時間のようです。
失敗...!
5時間経ちました。音で知らせてくれるとかは特にないんですね(゜~ ゜)
うーん、パックの上の方はヨーグルトっぽくなっていたのですが、
その部分をスプーンですくうと下から豆乳そのままの液体がこんにちは。
下までヨーグルトになってると思ってスプーン2杯分取り除いてしまっていたので、豆乳グルトをスプーン2杯分追加して再びヨーグルトメーカーを起動しました(これで良いのか分からないけど...)
いやー、説明書通り付属の容器を使って作ればよかったなぁという後悔が頭をグルグル回っています。
復活!!!!!
ヨーグルトメーカー再起動後しばらくすると、先ほどとは明らかに違う気配...!!!
部屋の中にいい匂いが漂っています!!!
蓋を開けてみると、、、
固まってる感がすごい!!!
スプーンですくってみると、下の方までしっかりヨーグルトになっていました!!!
さっき1回失敗して気分が下がった分、成功した時の喜びが振り切れています。サイコーです!!!
はちみつを混ぜて食べました。
おいしい(゜~ ゜)
豆乳ヨーグルトというだけあって、牛乳のヨーグルトとは違って豆乳感がありますね(そりゃそうだという感じだけれども)
はちみつを混ぜた時のすっきりした甘さの感じは牛乳のヨーグルトよりも好みかもしれません。
感想とか考察とか
豆乳でもパックのままヨーグルトを作れるとわかって良かったです。
初めてだからというのもありますが、実際にヨーグルトができているのを見ると感動しますね!
最初失敗した原因はいろいろ考えられますが、説明書では付属容器の使用を前提としていたのに対して、今回はパックのまま作ろうとしたことで
- パックでの熱の伝わり方がメーカーの想定した付属容器のものと異なった。
- 豆乳の量が付属容器を使った場合よりも多かったので発酵の進みが遅かった。
とかですかね? あとは種菌の量の測り方がざっくりだったので必要量よりも少なかったとか。
次はマニュアルモードで時間を長めに設定したり ( ヨーグルティアのレシピでは900mlの豆乳で6~7時間って書いていますね )、気持ち多めに種菌を入れたりして (多過ぎは良くないみたいですが )、一発でヨーグルトができるようにしたいですね!
念願のヨーグルトメーカー到着!
通販の段ボールが届くとワクワクしますね(゜~ ゜)
あまり頻繁には利用しないからというのもありますが...
今日到着したのは、KOIZUMIのヨーグルトメーカー KYG-0800 です!
もっと高いものと思っていたのですが、最安値は3480円 (2023/03/24時点)と、5000円いかないくらいなんですね。
中身はざっとこんな感じ。
アイリスオーヤマなどのヨーグルトメーカーと同様に牛乳パックをそのままヨーグルト増殖の容器に使えるのですが、、、
KOIZUMIのヨーグルトメーカーは、伸びるんです!!!!
変形っていいですよね。
そういうお年頃です。
使わないときはコンパクトに収納できるというメリットもあります。
このヨーグルトメーカーには
の6種類のモードがあるのですが、豆乳ヨーグルトという存在を初めて知りました。
ググってみると意外と商品数があるみたいですね...
どんな味なんだろ。
残念ながら我が家の冷蔵庫は週末には空っぽになるよう計画されているので、今日試すことはできませんでしたが...
明日朝早くに材料を買い集めてさっそく作りたいですね!